2017年1月25日水曜日

横須賀学院小学校の生徒との交流会

朝起きるのが辛くなるほど寒くなってきましたが体調はいかがでしょうか。

顧問の山元が所属している横須賀学院高等学校では、1年生を中心にインフルエンザが大流行中です。教員も数人インフルエンザういるづに感染しており、大変な状況です。ただ、中学サッカー部は体調不良で休む者もいますが、まだインフルエンザは蔓延していないようです。体調管理もアスリートの重要な仕事。今後もかからないように注意をしていきたいです。皆様もお気を付け下さい。


さて今回は23日(月)に横須賀学院小学校の6年生と交流戦を行った報告をさせて頂きます。


ことの始まりは、顧問の山元が小学校のスポーツタイム(小学生が週に1回、中学校・高等学校に所属している保健体育科の先生にスポーツを教わる時間)で一緒に指導に当たっている小学校の先生から「中学サッカー部の生徒と何かできないか」と相談を持ちかけられたことからでした。


初めての試みという事もあり、小学校では保護者への連絡と出欠の確認と様々作業があり大変そうでした。山元はというと、部員に23日に交流戦があるよと告知をし、練習着でその日はそろえるよと連絡をしたことぐらいで、こちら側のハードルは低い中行うことができました。


交流戦の内容はというと、中学生6名+コーチ1名(学院高校サッカー部OB)対小学生8名(全員6年生)+教員1名で10分×3本を行いました。

小学生は体が大きく、筋力もある中学生に少し怖がっている様子でしたが、全力で自分ができる事を出していたと思います。

中学生は反対に体が小さく、筋力も弱く人数が多い相手に戸惑いながら集中して行っていました。
プレーは今ある力を大いに発揮したと顧問は感じることができました。


例えば・・・
声を出してボールを要求する。
シュートを打ち切る。
パスを出した後のフォローの動きをする。
抜かれた後追いかける。   など


他の中学サッカー部では当たり前のことかもしれませんが、こういった小さな成功体験を積んで成長してきました。


今後も小さな成功体験を積みながら、課題を自分で発見し、考えて行動できるように指導していきたいと考えております。

つたない文章で申し訳ありませんが、以上活動報告とさせていただきます。


それでは活動の様子をご覧ください。


















2017年1月7日土曜日

1月以降の予定


部員は1月28日、4日の予定が変わったので確認をしておくように。

2017年 年頭所感

あけましておめでとうございます。
2016年度途中ではありますが、2017年も宜しくお願い致します。

早速本題に入ります。

2017年12月までの目標をここで掲げておきたいと思います。

① 横須賀学院単独チームで大会に参加をする。
② 大会での初勝利を収める。

大きく掲げるのはこの二つにしたいと思います。
この二つの目標を達成するために昨年の反省と達成するために考えておきたいこともここに記しておきたいと思います。

まず、昨年は創部してからゆっくりとスタート。実力はというと、初めてサッカーを始めた者も小学校でやっていた者もいるバラバラでした。そこから小さな成功体験を積み重ね得て日々成長をすることができました。
試合を経験し、大量失点をしながらも最後まで走り続け、100%でやりきることができ、体の当たり方を少しづつ理解し、沢山のポジションを経験し、そこから自分ができることを理解し、サッカーが大好きになることができました。
私自身監督としては、初めて中学体育連盟に所属し高校体育連盟との違いを体感し、試合会場での役割やルールを学び、基礎から個人の力を伸ばすための練習メニューを考え、丁寧に指導することを心がけ、一人一人との会話を大切にしてきました。
9ヶ月が過ぎ、ずっと個人技を伸ばせるように指導してきました。その甲斐あってそれぞれはとんでもないスピードで成長してくれました。ただ、人数が少ないので試合に挑む数が圧倒的に足りないので、そこまで。やはり単独チームで活動できることの大切さを痛感し、そこの改善をどうにかしたいと思います。また、部員一人一人が自分で考えて行動することを目標に活動してきましたが、そこに関しては少しの成長に留まったものが多く指導者の力不足でした。

ここまでが反省。

今年の目標に向けて